ニキビの豆知識

「やりすぎ」によるダメージでニキビができることも。洗顔料選びは慎重に。

ニキビと皮脂の問題はいつも話題になりますが、ニキビ用洗顔料は皮脂を取るようにできているのに、皮脂を取ったらニキビができやすくなるともいわれ、どちらが本当なのか、どうしたらよいのかわからないという方もいらっしゃいます。
一番の問題は、「やりすぎによるダメージ」です。過剰であるがゆえに、逆効果になってしまうことで、ニキビを改善するはずが増殖させてしまう結果になるのです。
ニキビ用洗顔料は、余分な皮脂を取り除くことで毛穴に溜まったホコリや雑菌を洗い流すのが目的です。これにより、新しいキレイな皮脂が排出され、顔の皮膚をコーティングして潤うのです。
しかし、洗顔料の皮脂を洗い流す力が強すぎたり、皮膚に強い刺激を与える成分が含まれていたり、皮膚に残ってしまう成分が入っていたりすることで、返って肌に大きなダメージを残すこともあります。激しい痒みから炎症を起こしたり、新しいニキビができる結果にもなります。
これらが皮脂を洗いすぎる、刺激が強すぎるなどの「やりすぎによるダメージ」です。
その中でも問題になっているのが、界面活性剤という成分です。洗顔料を泡立たせるために配合されている石油系の界面活性剤は、肌へ付着しやすく落としにくいという特徴があります。よく洗い落とすことを心がけたり、刺激性の高いアルコールなどが使用されていないものを選ぶようにしましょう。
敏感肌用のような刺激が弱いニキビ用洗顔料を選んで使用することをオススメします。
ニキビ予防の石鹸といえばノンエーの石鹸が有名です。
ノンエーの口コミを参考にするなどして、ニキビ予防の知識を身につけておきましょう。
肌に優しい洗顔を行って肌を痛めつけることなく、優しくケアしていくことが大切です。
それでは、今回の豆知識はこれくらいで終わらせていただきます。
また、次回、ニキビに関する豆知識を掲載するまで、楽しみにしていてください。

 

常にニキビに悩んでいます。

"ニキビというと「思春期のシンボル」と言われるように、思春期になると出てきます。
全くニキビができないという人もいますが、人によっては顔中が真っ赤になるほど、ニキビだらけになることもあります。

 

そういう私も、ニキビに悩まされている一人です。
小学校高学年になったころ、ボツボツとニキビが現れ始めました。特に、おでこにニキビがひどく、初めてデパートの化粧品売り場に行き、ニキビに効果がある洗顔フォームと化粧水を購入した思い出があります。
その時は、だいぶおさまりましたが、大人になったいまも「大人ニキビ」に悩まされています。
生理前など、突然出てきます。
大人になった今、化粧をすることでだいぶ隠すことはできるのですが、昔に比べて治りが遅く、しかも「大人ニキビ」というものは目立つ気がしてしまいます。
すると、気になって触ってしまって悪化するという悪循環に陥ってしまうのです。
出来ることなら数日間家に引きこもり、化粧もせず睡眠をたくさんとるようにしたいと思ってしまうものです。
しかし、仕事をしている社会人たるもの、そうはいかず、出来るだけストレスをためないようにや規則正しい生活を心がけ、ビタミンCなどのサプリメントを飲むように対策をしています。
どうにか、ニキビに悩まされない肌を手に入れたいと思うのですが、定期的にできてしまうのが現状で、悩みは尽きないものです。"


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